猫事記 › 桃•栗
2022年05月05日
ね・こども の日 2022
今年も「ね・こども の日」がやってきました。
世界中の小さな生命のお祝いの日です。
ここ東京は暑いくらいの良いお天気に恵まれました。
来年も、再来年も、これからもずっとずっと穏やかなお祝いの日がやってきますように。

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世界中の小さな生命のお祝いの日です。
ここ東京は暑いくらいの良いお天気に恵まれました。
来年も、再来年も、これからもずっとずっと穏やかなお祝いの日がやってきますように。

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2022年03月20日
桃栗記念日
人間界でどんなことがあっても、季節は巡り、春がやってきます。
桜の蕾の先っちょが可愛いピンクに色づいて、ふわぁっと機嫌よくほころんできています。
もう咲いた蕾もあるのかな?
...そんな季節、5年前、蕾のように鼻の先っちょがピンク色の可愛い子猫が産まれました。
みぃこちゃんが誇らしげに産んだのは本当は5ひきで、結局残ったのは桃と栗の2匹だけだけど、
今日、めでたく5回目のお誕生日を迎えました。
あの日産まれてくれたから 3月20日は 桃栗記念日

耳が横についていて、鼻がピンクのほかほかのちびちびは、
二匹とも(特に桃は)すくすく育って、ずいぶん大きくなりました。
桜の蕾の先っちょが可愛いピンクに色づいて、ふわぁっと機嫌よくほころんできています。
もう咲いた蕾もあるのかな?
...そんな季節、5年前、蕾のように鼻の先っちょがピンク色の可愛い子猫が産まれました。
みぃこちゃんが誇らしげに産んだのは本当は5ひきで、結局残ったのは桃と栗の2匹だけだけど、
今日、めでたく5回目のお誕生日を迎えました。
あの日産まれてくれたから 3月20日は 桃栗記念日

耳が横についていて、鼻がピンクのほかほかのちびちびは、
二匹とも(特に桃は)すくすく育って、ずいぶん大きくなりました。
2022年03月02日
2022年02月16日
桃と栗のあいだ
桃も栗も来月で5歳になる。
小さい頃はどこに行くのも、何をするのもくっついていて、
外にいるときも近所の人が「一匹引き取りたいんだけど、あんなに仲がいいのに引き離すのはかわいそうね」
と言っていたほどで、
うちの子になっても、いっしょにごはんを食べて、いっしょに遊んで、いっしょにトイレに入って、いっしょに寝て........と、
本当に微笑ましい兄と妹だったのになぁ。

いったい、いつから、こんなになってしまったのか.......

この二匹は、一生こんななのかしら...........。
でも多分どっちかがいないとものすごく寂しがるような気がする。
小さい頃はどこに行くのも、何をするのもくっついていて、
外にいるときも近所の人が「一匹引き取りたいんだけど、あんなに仲がいいのに引き離すのはかわいそうね」
と言っていたほどで、
うちの子になっても、いっしょにごはんを食べて、いっしょに遊んで、いっしょにトイレに入って、いっしょに寝て........と、
本当に微笑ましい兄と妹だったのになぁ。

いったい、いつから、こんなになってしまったのか.......

この二匹は、一生こんななのかしら...........。
でも多分どっちかがいないとものすごく寂しがるような気がする。
2022年02月11日
絵本の読み聞かせ
連日寒いですね。
まだもうちょびっと寒さは続きそうですね。
こんな時には、みぃこお母さんは(できるお母さんですから)、
こどもたちを集めて、コタツでぬくぬく絵本の読み聞かせです。
今日の本はみぃこちゃんの大好きな『セミ』。
「セミ やちん はらえない。」
.......のところで、みぃこちゃんはいつも声がつまるのでした。(涙)
ショーン・タンの名作です。
(『セミ』 ショーン・タン/岸本佐知子 訳 河出書房新社)

まだもうちょびっと寒さは続きそうですね。
こんな時には、みぃこお母さんは(できるお母さんですから)、
こどもたちを集めて、コタツでぬくぬく絵本の読み聞かせです。
今日の本はみぃこちゃんの大好きな『セミ』。
「セミ やちん はらえない。」
.......のところで、みぃこちゃんはいつも声がつまるのでした。(涙)
ショーン・タンの名作です。
(『セミ』 ショーン・タン/岸本佐知子 訳 河出書房新社)
