2017年03月11日
声
「ただ存在すること。
そのこと自体がもうすでに声なんだ、
ということを信じたいんです」

「ただ存在すること。
そのこと自体がもうすでに声なんだ、
ということを信じたいんです」
------------------------------------------写真家の齋藤陽道さんの言葉です。
すごく心に残っている言葉です。
「ただ存在すること」.......「そのこと自体がすでに声」、
.........そのように存在したい。
そう言えるように存在したい。
そういう「声」を持ちたい。
猫たちの様に。
そのこと自体がもうすでに声なんだ、
ということを信じたいんです」

「ただ存在すること。
そのこと自体がもうすでに声なんだ、
ということを信じたいんです」
------------------------------------------写真家の齋藤陽道さんの言葉です。
すごく心に残っている言葉です。
「ただ存在すること」.......「そのこと自体がすでに声」、
.........そのように存在したい。
そう言えるように存在したい。
そういう「声」を持ちたい。
猫たちの様に。
Posted by TSU at 14:35│Comments(6)
│番外
この記事へのコメント
この言葉、感動しました。天の声に耳を澄ますグリ。何が聞えますか。
Posted by 飯野 at 2017年03月12日 13:19
きれいですね、グリ。。。
いいなぁ・・・♪
TSUさんを呼んだグリの声が
わかるような気がいたします。
いいなぁ・・・♪
TSUさんを呼んだグリの声が
わかるような気がいたします。
Posted by 藏ゆ at 2017年03月13日 10:43
ただ存在すること・・・なんだか厳粛な気持ちになります。そしてグリの絵がとてもその雰囲気を表していて、しばし哲学者になりました・・・。
Posted by 冬の寝子 at 2017年03月14日 08:51
飯野さま
いいでしょう?
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2015-02/02.html
『齋藤さんは、生まれた時からほとんど耳が聞こえません。
少年時代。
補聴器をつけても、聞き取れない友達の声。
言葉が怖くて、誰とも話さず過ごした日々。
二十歳の時、決断しました。
言葉以外の「声」を見つけたい。
補聴器を捨てました。
齋藤:つけたままだと、何も変わらないと思ったから。
補聴器をとって、もっと“見る人”になろうと思ったんです。』
いいでしょう?
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/2015-02/02.html
『齋藤さんは、生まれた時からほとんど耳が聞こえません。
少年時代。
補聴器をつけても、聞き取れない友達の声。
言葉が怖くて、誰とも話さず過ごした日々。
二十歳の時、決断しました。
言葉以外の「声」を見つけたい。
補聴器を捨てました。
齋藤:つけたままだと、何も変わらないと思ったから。
補聴器をとって、もっと“見る人”になろうと思ったんです。』
Posted by TSU
at 2017年03月21日 14:53

蔵ゆさま
グリだけではないのだけれど、猫たちによっていろんなことを教えられながら生きてます。
グリだけではないのだけれど、猫たちによっていろんなことを教えられながら生きてます。
Posted by TSU
at 2017年03月21日 14:56

冬の寝子さま
ふふ.....、グリったら、歩く哲学者でしたからねえ。
ふふ.....、グリったら、歩く哲学者でしたからねえ。
Posted by TSU
at 2017年03月21日 14:57
