2008年05月21日
ダリと階段
ダリは階段が苦手だった。
兎は前足が短いので降りるのがおっかないのだ。
後で冷静に考えたら、兎のような小動物は他の肉食動物（猫とか？）に狙われないように、
自分の血の臭いは消そうとするのだ。
だけどその時の私にはダリが「ああ〜〜！！！汚しちゃってごめんなさいよおお！！」って言いながらあわてて床をきれいにしようとしてるように見えちゃったのだ。
大急ぎで病院に連れて行ったら、消毒して終わりだった。
でもその後もダリは何度も階段から落ちて、そのうちだんだん2階には行かなくなった。
ごめんなさい！
上の絵日記の3っつめの『階段からすごい音がしたので』は『階段からすごい音がしたので行ってみたら』って書こうと思ってヌケてました。すみません、心の中で『行ってみたら』ってつけたして読んでください。
↑よかったらクリックしてね！
兎は前足が短いので降りるのがおっかないのだ。
後で冷静に考えたら、兎のような小動物は他の肉食動物（猫とか？）に狙われないように、
自分の血の臭いは消そうとするのだ。
だけどその時の私にはダリが「ああ〜〜！！！汚しちゃってごめんなさいよおお！！」って言いながらあわてて床をきれいにしようとしてるように見えちゃったのだ。
大急ぎで病院に連れて行ったら、消毒して終わりだった。
でもその後もダリは何度も階段から落ちて、そのうちだんだん2階には行かなくなった。
ごめんなさい！
上の絵日記の3っつめの『階段からすごい音がしたので』は『階段からすごい音がしたので行ってみたら』って書こうと思ってヌケてました。すみません、心の中で『行ってみたら』ってつけたして読んでください。
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Posted by TSU at 12:47│Comments(7)
│ダリ
この記事へのコメント
うわーん 血がぁぁぁ
はじめまして ウサギとワンコ飼いの山羊と申します
いつも読ませて頂いてます
先日、同じような事があったばかりです
暴れるウサギを抑えて持ち上げ抱っこしていたら
気が付くと血だらけでびっくり
爪がひっかかったまま暴れていたのに気が付かなくて、爪が折れてしまいました
ウサギは大量出血（大きさから考えると）してる前足をずっと舐めつづけて
３０分後にはまるで何事もなかったように綺麗な足になっていました
もちろん私は家族から大ブーイングでした
はじめまして ウサギとワンコ飼いの山羊と申します
いつも読ませて頂いてます
先日、同じような事があったばかりです
暴れるウサギを抑えて持ち上げ抱っこしていたら
気が付くと血だらけでびっくり
爪がひっかかったまま暴れていたのに気が付かなくて、爪が折れてしまいました
ウサギは大量出血（大きさから考えると）してる前足をずっと舐めつづけて
３０分後にはまるで何事もなかったように綺麗な足になっていました
もちろん私は家族から大ブーイングでした
Posted by 山羊 at 2008年05月21日 13:36
切ない話が続き、今度は痛い話ですね。涙腺にしまりがなくなってきた中年は、困ってしまうじゃないですか〜。（笑）
いじらしいなあ。うさぎもいいかも。＾＾；
いじらしいなあ。うさぎもいいかも。＾＾；
Posted by 千石涼太郎 at 2008年05月21日 14:04
山羊様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
なんと！同じようなことがあったのですか？あわてたでしょう？？
ものすごく血が出るんですよね。
まめに爪切りしてあげてくださいね。
うちではその事件以降ダリの爪の手入れはものすごくまめになりました。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
なんと！同じようなことがあったのですか？あわてたでしょう？？
ものすごく血が出るんですよね。
まめに爪切りしてあげてくださいね。
うちではその事件以降ダリの爪の手入れはものすごくまめになりました。
Posted by tsu-tsu at 2008年05月21日 17:20
千石様
痛い話、すみません（笑）。
動物はみんないじらしいです。
こんど北海道ではとうとう猫を飼うでしか？
痛い話、すみません（笑）。
動物はみんないじらしいです。
こんど北海道ではとうとう猫を飼うでしか？
Posted by tsu-tsu at 2008年05月21日 17:25
ホント、切ないです。これ以降はダリさんは
階下にいるようになったのですね。
初め、まっちゃんに会いたい一心で階段を
上ったのに、降りるのは大丈夫なのかしらと
思っていました。
先代のチビは塾舎の急な階段（42度の勾配）の
踊り場に棲んでいました。私が差し出す給食後、
いつも私と階段降りてきました。子猫でしたから
苦労していました。前脚を２本、下の段に置き、その後、
後ろの２本の脚を跳び箱ｊのスタイルで送っていました。
ダリさんの場合は脚の長さが異なり、後ろ脚の形状が
ニャンコとは異なり、難しさは相当なものだったのでしょう。
そうですか、血を舐めるとはそういう意味があったのですか。
切ないです。
階下にいるようになったのですね。
初め、まっちゃんに会いたい一心で階段を
上ったのに、降りるのは大丈夫なのかしらと
思っていました。
先代のチビは塾舎の急な階段（42度の勾配）の
踊り場に棲んでいました。私が差し出す給食後、
いつも私と階段降りてきました。子猫でしたから
苦労していました。前脚を２本、下の段に置き、その後、
後ろの２本の脚を跳び箱ｊのスタイルで送っていました。
ダリさんの場合は脚の長さが異なり、後ろ脚の形状が
ニャンコとは異なり、難しさは相当なものだったのでしょう。
そうですか、血を舐めるとはそういう意味があったのですか。
切ないです。
Posted by スー at 2008年05月27日 22:43
スーさま
こんばんは！
ダリも身体が軽いうちは意外とひょいひょい昇り降りしてたんです。
でも少しずつ身体が大きくなって重くなって来ると文字通り身軽ではなくなったようでした。
でも動物たちはどんなときでも気持ちに正直で、まっすぐに進んで行きますね。
だからものすごく可愛いし、一緒にいてすごくうれしい。
こんばんは！
ダリも身体が軽いうちは意外とひょいひょい昇り降りしてたんです。
でも少しずつ身体が大きくなって重くなって来ると文字通り身軽ではなくなったようでした。
でも動物たちはどんなときでも気持ちに正直で、まっすぐに進んで行きますね。
だからものすごく可愛いし、一緒にいてすごくうれしい。
Posted by tsu-tsu at 2008年05月27日 23:09
我が家のネコが、じゃれあいで目のふちに爪が引っかかって怪我をして、目が開けられないほど、腫れ上がったことがあります。痛いとか何も言わないのが動物です。犬猫病院に連れて行った時、動物と人間では痛みの感覚は違うのですか？て、訊ねたことがあります。獣医さんは即、同じです。と、いいました。ドリちゃん、そうとうイタタです。
Posted by ななし at 2008年10月10日 11:11
