猫事記 › 日々雑記
2016年06月26日
愛の歌-2
昨年の夏の記事。
いろんな意味で、あまりに「ああ、本当にそのとおりだ」と思う。
みんなの「らぶらぶ」と幸せのために、選挙に行かなきゃ!
以下、昨年の8月10日の記事です。
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ミーンミーンミーンミーンミーンミーン.....................
ミーンミーンミーンミーンミーーーーーーーーーーーーーン
「いつまでも幸せの中にいよう
君と一緒にいよう。平凡な暮らしの中に
やすらぎと笑顔が
僕たちの未来を照らす
ああ僕たちの人生がおわる
そのときまで
僕たちはらぶらぶだよ
きっときっと
僕たちはらぶらぶだよ」
「猫の後ろ姿」より拝借(劇作家・水木亮さんの劇中歌)
いろんな意味で、あまりに「ああ、本当にそのとおりだ」と思う。
みんなの「らぶらぶ」と幸せのために、選挙に行かなきゃ!
以下、昨年の8月10日の記事です。
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ミーンミーンミーンミーンミーンミーン.....................
ミーンミーンミーンミーンミーーーーーーーーーーーーーン
「いつまでも幸せの中にいよう
君と一緒にいよう。平凡な暮らしの中に
やすらぎと笑顔が
僕たちの未来を照らす
ああ僕たちの人生がおわる
そのときまで
僕たちはらぶらぶだよ
きっときっと
僕たちはらぶらぶだよ」
「猫の後ろ姿」より拝借(劇作家・水木亮さんの劇中歌)
2015年08月04日
暑中お見舞い

ほんとにほんとにほんと〜〜〜〜〜〜〜〜に暑いです。
皆様ご無事ですか?
暑い暑いと言ってるのもきっとあともう少しの辛抱だと思います。
気がついたら、「寒いですね、熱燗の季節ですね」って言ってると思います。
先日、道をふらふらしながら歩いているクワガタを見つけました。
捕まえて畑の土の上に置いてあげたら、彼は振り返ってお辞儀をしました。
嘘じゃなくてほんとの話です。
義理堅い虫です。
今度からろくでもない人間のことを「虫けら」なんて言わない様にします。
虫に失礼ですから。
では。
2015年06月01日
土に還る

「富士日記」の中で、愛犬のポコが死んだ後、武田百合子は「ポコ、早く土の中で腐っておしまい。」と書く。
ポコを埋めるシーン、
「穴のそばにぺったり座って私は犬を抱いて、げえっというほど大声で泣いた。
泣けるだけ永く泣いた。それからタオルにくるんで、それから犬がいつもねていた毛布にくるんで、穴の底に入れようとしたら、
「止せ。なかなか腐らないぞ。じかに入れてやれ」と主人は言った。
だからポコをじかに穴のなかに入れてやった。
ふさふさした首のまわりの毛や、ビー玉の眼の上にじかに土をかけて、それから、どんどん土をかけて、かたく踏んでやったのだ。」
この文章を思い出して、同じ様にかたく踏んでやろうと思ったのだけど、どうしても踏めなかった。
戦争を知っている人たちは強い。