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2015年12月11日

ど〜ちゃんの原発反対-その179

ど〜ちゃんの原発反対-その179


「焚火かなし消えんとすれば育てられ     高浜虚子」

...........それでも、消しちゃいけない火があるのだ、うん。


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この記事へのコメント
俳句、全然詳しくないのですが、
いい句ですね。
こういうことに気づき、
言葉の形にできるのが
詩人という人々ですね。

そんな句に感じ、選べる目をもった
TSUさんもすごいなぁと思います。
心が豊かなんですよねー。
Posted by ことりちゃん。 at 2015年12月11日 19:52
福島の事故後、福井などの原発立地の町などを訪ねて歩いた友人が「それからはコンセントから血が吹き出ていると感じる」と言っていたのが忘れられず、電気を使い続けることに拘りつついます。世はまるで福島などなかったかのような、電飾の海。信じられません。神戸の電飾が倒れたのはなんでかな?「忘れないこと」を大切に、「忘れられないこと」を大切にと私も思います。あんなに美しい、恵みにあふれた、自分を慈しんでくれた生地を離れさせられ、そして二度と戻れない。離れた生地は荒れたまま放置され続ける。それがどれほどつらいことか、「わからない」までも想像し、身を寄せ続ける、それが人間としてのあたりまえの所作だと、あらためて思い、そして言葉にしようと思うのです。電飾にあふれる家々を見て。
原発は電気のためのものでなく、原子力ムラの村民だけの金儲け。核兵器への道具であったことは明らかになりました。だからどれだけ電気が余っても、どれだけ原発の電気が高額でも、原発は止まらない、廃炉にはならない。そのことは暴かれました。だからこそ、電気を使い続けることにいちいち拘って行こうと思うのです。福島のことばかりでなく、日本の、世界の、あまりにもあまりな状況に私の周りは精神を病む人急増です。辺野古で機動隊に打ち据えられ、海保に海に沈められ、するばかりでなく、間接に心ある人が倒れていっている、と感じます。けれどけれど、ど~ちゃんがか細い体にむちうって、バクバクと食べ続け、抗議の声を上げ続けてくれているのだから、私も声を上げ続けます。TSUさん、いつもいつもありがとう。
Posted by みやざわかずこ at 2015年12月12日 10:46
ことりちゃん。さま
俳句....いいですよね。
さらりとその時々の心情を俳句にできる人にあこがれます。
言葉で表現できれば.....と思いつつ、できないから絵を描いているのでしょうねえ.....しみじみ.....。
Posted by TSUTSU at 2015年12月13日 17:25
みやざわかずこさま
いつもありがとうございます。
私は特になにもしていません。
水木しげる先生の『幸福論』の《幸福になるための7か条》のうちの第二条「しないでいられないことをし続けなさい。」
コレだな!と思っています。
Posted by TSUTSU at 2015年12月13日 17:33
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