ことの顛末
....................................................昨日はショックでショックで立ち直れませんでした。
結局、みぃこは本能に従って、こどもの成長に合わせてそれにふさわしい場所を探して移る予定だったのでしょうか.....。
チビチビたちはどんどん大きくなっていて、サイコロベッドでは5匹といっしょにみぃこも寝るのはだんだん狭そうになっていました。
そろそろ目も開きそうだし、環境を整えなくっちゃって思ってたところでした。
それに、うちは大きな通り沿いで、人や車の行き来も多く、みぃこ的にはもう少し目立たない場所に移動したかったのかもしれません。
こどもは連れて行ってしまったけれど、みぃこは何度も何度ももどってきます。
ご飯を食べたり、家の中に入って来て私に上ったり、寝転がったり、おしゃべりしたり.......。
今朝もやってきて外から呼ばれました。
残念だけど、みぃこにまかせようと思います。
私に今できることは、みぃこが栄養不足にならないようにごはんをいっぱいあげることしか無いと思います。
そのうち、また連れて来てくれるかもしれません。
もしかしたら、もうこのままになってしまうかもしれません。
そして、ある時、でっぷり太って傷だらけの顔したハチ割れの白黒猫が家の中を覗いてるかもしれません。
そして、「めしくれ」って言うかもしれません。
みんな想像でしかありませんが、
ないこともないように思います。
すっかり元気の無かった猫事記も、にわかに活気づいておりましたが、あっという間に幕が降りてしまいました。
いっしょに盛り上がってくださったみなさま、
申し訳ございません。
今後、また、何が起るかわかりませんが、どうぞ、見守ってやってくださいませ。
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