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猫事記 › 猫の歌と画 › 朧月

2012年06月13日

朧月

朧月

《朝日俳壇 2012年5月6日 岡崎市 安井智貞さん》

じつは9日から12日まで法事のため実家に帰省しておりました。
その間のつなぎにと、「猫の歌と画」を数枚描いて、予約更新しておいたのですが、
思いのほか好評(?)でびっくりしました。
中国は唐の時代の詩人であり画家である王維という人の絵や詩を評した言葉に「画中に詩有り」とか「詩中に画有り」っていうのがあるんですが、
私は詩は書けないので、「画中に詩有り」が目標です。
これはその練習です。
すてきな歌を詠んでおられる方々に感謝。


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この記事へのコメント
ウフフ(*  ̄ー ̄)そうそう。
我が家の「ぺっちゃん」も、プチ黒豹。

月夜に浮かぶシルエットは美しいけど 
どっち向いてるんだかわかりませ…あ(;^ω^)
そういうことじゃない、か…?(笑)
Posted by ぺっつん at 2012年06月13日 15:58
絵と詩は共通点があるように思います。
ぼくも高校2年まで絵を描いていました。
先生に美術学校へいったらと勧められましたが、
イマイチ自分の才能に自信が無くて、
全然違う大学に進みましたが、詩だけはここまで
書き続けています。
Posted by やまねこけん at 2012年06月13日 17:35
ぺっつんさま
そうなんですよね〜〜。
でも薄暗がりの中で目だけぱっちりの時はとってもかわいい。
Posted by TSUTSU at 2012年06月14日 12:28
山猫軒さま
私もそう思います。
でも、多感な時期にもっと本をたくさん読んで、文学に目覚めたかったなあ〜〜〜〜。
Posted by TSUTSU at 2012年06月14日 12:31
絵画も詩歌も大好きです!
大好きなだけで、詳しくもないのですが
絵画の中、詩歌の意味、自分なりに解釈して楽しんでおります!
心の中の世界が広がりますよね。

今回の「黒豹」さんも、想像して・・・すてきー!
子供のようにはしゃいじゃいました(笑)

・・・TSUさま「出版」~著作権の壁がありましたね・・・orz
Posted by れーら at 2012年06月15日 00:21
れーらさま
絵も詩も「ああ!」って感じる瞬間がありますよね。
わたしもどちらも好きです。
Posted by TSUTSU at 2012年06月15日 01:09
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朧月
    コメント(6)