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猫事記 › 野良な猫たち › さすらいのプー (6)

2008年10月11日

さすらいのプー (6)

プーはたぶん身体を治しながらだまっていろんなことを考えていたのだろう。
私たちはプーがただただ可愛くて、徐々に距離を縮めて、うちの飼い猫にするつもりでいたのだけど、
プーにはプーの考え方があったようだった。

それっきり.....、
ほんとにそれっきりだった。
うちの庭はその当時、野良猫たちにとってものすごく安全に子どもたちを育てられる場所で、
代々、だれかがボスになってそこを守っているようだった。
プーはミケの子どもたちにそこを譲ったのだと思う。
元気だったらもっとずっとそこでボスとして暮らしていたかもしれないけれど..........。

それから2〜3年後突然登場した風太郎は、なんだかプーに似ているのだ。
色や模様は全然違うけれど、表情や性格がそっくりで、私たちは時々ドキっとしてしまう。
もしかしたら、どこかでちゃ〜〜〜んとつながっているかもしれない。
そうだとしたら、風太郎はプーが私たちに恩返しとして贈ってくれたプレゼントなのかもしれない。

おしまい


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この記事へのコメント
う~ん、強烈にドラマチックです。

最後に感謝の意を表しに来たのは間違いないみたいですね。
それにしても2匹ともプッツリというのが不思議です。安住の
地なのに…。ニャンコ同士、意思の疎通の手段があるのですね。
Posted by スー at 2008年10月11日 19:07
じーんとして 今泣いちゃってます エヘッ
Posted by 山羊 at 2008年10月11日 19:27
ぱちぱちぱち・・・・・( ̄  ̄) (_ _)うんうん・・・。
そうだったのか。

風太郎がその血を引いているかもしれないと思えば、なんか合点が行くかもしれませんね。また、そう思いたいよね。

風太郎は最高の贈り物だったんだ~~♪

いいお話をありがとう。
Posted by じゃらし at 2008年10月11日 19:40
なんともいえない気分です。
どこかで元気でいてくれるといいですね。
柳生十兵衛ちゃん。
Posted by 千石涼太郎 at 2008年10月11日 20:09
猫好きにとってかかわった猫さんすべてを幸せにしたいと思ってしまうけど、なかなかそうもいかない。野良猫との絶妙の距離感がさすがです。
そしてプーちゃん ナイスガイ!今時の人間よりよっぽど生き方の達人のような気がします。

その後どうなったかなんて考えないほうがいい。
風太郎君がすべてを物語ってくれてます。
Posted by shirou at 2008年10月11日 22:25
スーさま
そうなのです、2匹ともぷっつりです。
ハガキの1枚でも送ってきてほしいところです。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:02
山羊様
泣かしてしまってごめんなさい。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:03
じゃらしさま
そう思って風太郎を見ると本当に態度がそっくりで、中にプーがはいってるんじゃないかと背中にファスナーを探してしまいます。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:05
千石様
おお!柳生十兵衛ときましたか!!
プーもかっこよくなったもんです(笑)。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:07
shirouさま
そうですね、その後なんて考えない方がいいですね。
ありがとうございます。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:08
なんだろう。
すごくすごく泣いてしまいました。
Posted by ゆう at 2008年10月11日 23:26
ゆうさま
ああ....ごめんなさい、泣かないでね。/プーより
Posted by tsu-tsu at 2008年10月11日 23:31
プー元気でね。
Posted by きんた at 2008年10月12日 19:38
きんた様
ありがとうございます。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月12日 22:36
tsu-tsuさま

やっぱり行ってしまったんですね。
私もファンになりそうなプー。
でも子分と一緒なのがいいですね。
良いお話でした。ありがとうございます。
Posted by kemmi at 2008年10月12日 23:49
kemmiさま
はい、行ってしまったんです。
でもそうなんです、子分というか弟子というか.....、きっと何かを伝えてくれたはずです。
こちらこそ長々とおつきあいくださりありがとうございました。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月12日 23:54
愛情を注げば注ぐ程、きちっと返してくれる動物たち・・・。
じんとして、ほろり....となりそうなお話でした。(^^)
きっとプ−もこの日のことを忘れず覚えていると思います。
いつの日か、ひょっこり、あらわれる....かもしれませんね。
Posted by 北の旅烏 at 2008年10月14日 16:32
北の旅鳥さま
ありがとうございます。
プーの心の中に少しでも残っていてくれればいいな...と思います。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月14日 22:27
プーの行く先はとても険しいと思うけど。。切ないお話でした。‥過去の記事から拝見させてもらい、やっと同日時まで来ました。私も長く猫を飼っていましたので、猫たちがいた日々を切なく想い返しました。また主人が猫たちをとても可愛がってくれたことにも感謝しています。、猫事記ファンの一人として、tsuさんのご健闘をお祈りします。
Posted by ななし at 2008年10月16日 12:07
ななしさま
とうとうここまでたどり着いてくださいまして、ありがとうございます。
(長い道のりでしたね)
またこれからもボチボチ続けていきますのでどうぞよろしくおねがいいたします。
今日は天気がいいので猫たちはみんな気持ち良さそうにお昼ねしています。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月16日 13:35
こんにちは、はじめてコメントします。

ネコの世界って、人間の世界に似ているような思いました。
でも、ネコの方が最後に挨拶に来ると事をみると、律儀ですね。
Posted by こころ at 2008年10月19日 18:55
こころさま
はじめまして!コメントありがとうございます。
ネコはたぶん人間よりも相当律儀ですね。
Posted by tsu-tsu at 2008年10月19日 22:51
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